播種からの発芽〜

ギムノカリキウム

12月8日にこの前購入した種子を全て播種しました。

下処理

下処理はアガベの時と同じくベンレート希釈液にメネデールを少しだけたらして混ぜた水に漬けておきました!

写真はありません笑

播種

鉢はプレステラです。

土は赤玉土の小粒をメインに上からバーミキュライトをかけた感じです!

混ぜると鉢の底からバーミキュライトがどんどん出てってしまうのでこれが一番いい感じでした。

写真は2〜3日は経ってしまってますがすでに発芽してます!

管理環境

アガベと同じく腰水管理でメネデール希釈液につけています。

アガベはしっかりとした蓋付き容器で管理していましたが、

今回はパキポディウム、パキコルムス、ユッカはラップを軽く被せる程度で、風が少し通るような感じ、

コミフォラは逆にタッパーに入れてしっかり密封してみました。

結果としては種子の性質もあると思われますが、少しだけ通気性がある環境の方が発芽しやすいように感じられました!

管理温度は23〜26度 湿度はだいたい50〜70%ぐらいです。

日の当たり具合は植物育成ライトの近くに置いて少しだけ当たってるかなーってぐらいにしています。

状況報告

パキポディウム系とパキコルムスは90%ぐらいの発芽率です。

コミフォラも途中から蓋を外して管理してますがまだ18個中2個しか発芽が確認できてません、、これからだといいのですが、、、

ステラータが発芽確認が1個のみ、

ギムノカリキウムとユッカに関しては発芽ゼロです、、、

ちなみに冬の播種ですがヒーターマット等は使用はしてません。

使用してみようかと考えてたんですが近くのホームセンターに無かったのと、気温的にいけそうな気温だったので続行しました!

その他に、今回から変えたこと

最近Switch botのハブ2という湿度計と温度計がついてるスマートリモコンを購入しました!

スマホで過去と現在の温度、湿度を見ることができて本当に助かってます笑

↑こんな感じ

また、室温が何℃以下でヒーター起動とか、湿度何%以下で加湿器起動するなどオートメーションの設定も可能になりました。

上手く使いこなせるように頑張ります笑

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